第二有島だちょう牧場

第二有島だちょう牧場

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ダチョウの孵化から飼育、と畜、販売まで、愛情と責任を持って行っています。

ダチョウの孵化〜飼育、解体まで愛情と責任を持って行っています。
ダチョウ、肉牛、ポニー1頭がおり、GW前後〜雪が降るまで放牧しています。
放牧期にはダチョウのエサやり体験ができます。

牧場内のカフェと直売所ではカフェメニューの他に、ダチョウの卵を使ったどら焼き、卵の殻、生卵(産卵期のみ)、無農薬野菜等を販売しています。
羊蹄山やアンヌプリをバックにダチョウが歩き回る景色はニセコ町のふるさと眺望点に選ばれています。

30/07/2026

去年農家民泊で牧場に来た子の中に、10年前の熊本震災で被災して家族が住んでいた家が全壊したという子がいて、家族みんなで避難した話を聞きました。
今も大変な思いをされている方がたくさんいらっしゃるだろうに、また大きな被害が発生してしまい、心配です。 そこで、10年前の地震の時も多くの方が募金してくれた黒い羽根募金を今日から始めました。
早速お金を入れていかれる優しい方がたくさんいらっしゃり、小さな取り組みですが、被災された方たちに少しでもお役に立てればと思います。 ちなみにエジプトの神マアトという女神が頭にだちょうさんの羽根をつけていて、人間が生前に正しい行いをしてきたのか死後の審判をする際に、その人の魂と羽根の重さを天秤で比べると言われています。
羽根は真理の象徴としてエジプト神話の時代から大切にされてきたものなので、寄付して持っていかれた方にも良い事があればと思います。
牧場にいらっしゃった際には是非ご寄付をお願い致します🙇

Photos from 第二有島だちょう牧場's post 04/05/2026

おかげさまで、連日沢山のお客様が来場してくださり、だちょうさん達は冬季に献身的な飼育をしていた飼い主への感謝など最初から感じていなかったようで、おやつをくれるお客さんの封筒につられて楽しそうに歩き回っています(笑)

オスは発情期の争いが至る所で見られていて、追いかけっこや小競り合いが見所です!
夕方には産卵シーンが見られ、春ならではの景色を楽しめると思います✨

「100円おやつのこと」

今年から100円のおやつを一部、ニセコの「生活の家」という施設で暮らす障がいを持つ方々に作ってもらっています。
皆さんに無理なく作れる分だけお願いしていて、お礼に皆さんの作業の励みになるとのことで、だちょうさんの卵やハネ品になるお菓子をお渡ししています。
最初の卵は絵本「ぐりとぐら」のカステラのように調理して皆さんで食べたそうです。
楽しくおいしく食べてもらえたようで、想像すると楽しくなりますね。
「生活の家」さんはだちょう牧場と同時期に始まった場所で、私も小さいころから馴染みのある場所です。
これからもお互いに助け合いながら、この場所で良い関係が続けられればと思います。

#相互扶助

「テレビ放送のお知らせ」

北海道のどさんこワイドという番組で、最近SNSで評判が良かった動物動画を特集する企画があり、私とショウちゃんというだちょうさんの映像を取り上げていただきました。
本日(5月4日)放送予定です✨
野見山アナウンサー@masaru_nomiyama_stv という方が牧場で私と一緒に体を張りました。
当日の写真を見ると、私の髪型が変わって毛量がほんの少し増えていますね(笑)
映像を見た方が少しでも笑っていただければと思っていますので、お時間有る方はぜひご覧くださいね!


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24/04/2026

無事に春の放牧開始です✨
だちょうさんお外に出られて幸せそうですね✨

エサやりはいつでもどうぞ✨
お店は明日からオープンします✨
皆さん今年もだちょうさん共々宜しくお願い致します!

映像撮影&編集 古今 Kokon

09/04/2026

ダチョウは頭が悪いとよく言われます。これは間違いです。

最近違うSNSの投稿の評判が良く、たくさんの方に牧場のことを知ってもらっているのですが、「ダチョウは家族の顔も忘れるほど頭が悪い」、「すぐ忘れる」、「何も覚えていない」等の誤解を持っている方のコメントが多く見られます。

ダチョウの特性を理解していればこのような誤解が生まれないのになと思っています。

ただ、昨今メディアなどで面白さを求めてダチョウを愚かだとする論調が多いのも確かです。
私はそういう方向の番組を作りたいプロデューサーの方と自分の見解との相違を話し合って、結局私の意見や映像は使わない形で放送してもらうということもありました。

インターネットで調べて出てくるダチョウ情報に間違いが増えていて、Alも間違いを学習してしまうので、間違った情報がかなり大勢を占めてしまっています。

なので、せっかくフォロワーになっていただいている皆さんには少しだちょうさんについて伝えておこうと思います。

そもそも、「家族の顔を忘れる」と言われるのは繁殖方法が違うので、家族という認識に意味が無いからです。
ダチョウはオスとメス数羽が良いテリトリーを取り、そこにたくさんの卵を産みます。その時、他のところからメスが巣に来て、巣を守っている個体とは全く関係のない卵を産んでいくことがあります。
その卵を外側に置くなどして自分たちの卵を守るということも言われていて、ここで自分の卵とほかの卵を見分けていると考えられます。つまり、自分の卵がわかっている可能性があり、顔が覚えられないほど頭が悪いという説が崩れます。

私は卵拾いなどで群れの中に入っていくのですが、どの子が群れのボスで、どの子が私のことを警戒しているかといったことを常に気を配りながら行動しています。群れの順位や私との関係性などがそれぞれの個体にあり、もしダチョウが本当に顔が覚えられないほど頭が悪ければ、私は彼らのテリトリーへ侵入するたびに死ぬ思いをすることでしょう。

ダチョウ飼育は飼い主との関係性が大切であるというのは、日本にダチョウ産業が導入された30年前からの常識です。

ちなみに、野生で卵や巣を守るダチョウは外敵が接近した場合、速やかに巣とは別方向へ傷を負ったふり(偽傷行動)をして逃げ始めるという行動が確認されていて、外敵から離れずに誘いながら、十分に外敵が巣から離れたら持ち前のスタミナと走力を使って振り切り、巣に戻ってきます。

実はダチョウは賢いといってもいい行動ですよね。

これは頭が悪いという事を書くインターネットのサイトや色々な動画にはまず取り上げられ無い行動です。Wikipediaにも書いて有るのに不思議です。

次に卵からヒナが孵ると巣を守っていたオスとグループの中で一番強いメスがヒナたちの面倒を見ます。この二羽と血縁ではない個体も関係なく育てていると思われます。そして、ヒナたちが大きくなるにつれてテリトリーが広がっていくのですが、他の子育てグループとテリトリーが重なるタイミングで接触した親同士が決闘をします。この決闘に勝利した個体が負けた個体のヒナたちとテリトリーを受け継ぎ、育て続けるのです。この時、ヒナたちは速やかに勝った個体のグループに移動するので、まるで親の顔を理解していないように思われるのですが、そもそも、育ててくれる強い個体を見分けて、ついていくという本能に基づいた行動なのです。

このような独特な育て方は結果的に強い個体が地域全体のダチョウという種の存続に責任を持っているということであり、また、負けた個体が世話を辞めることで、次代のリーダーとなる力を養ったり、生存や繁殖に力を振り分けたりすることができ、種全体の繁栄に寄与する効果的なシステムといえます。

人間社会で言えば保育園のようなものを想像してみるとわかりやすいかもしれません。保育という大変で責任のある仕事をその世代で最もエネルギッシュで父性と母性が強い個体が引き受けているような状況です。しかも、遭遇するごとに決闘は繰り返されるので、もし弱っている個体がいたとしても他のグループがヒナたちを群れごと吸収することで全滅が避けられます。

家族だとしても弱い個体に従っていれば、死が待っているという野生の厳しさを感じざるを得ません。

また、自分の子かどうかではなく、本能に従ってヒナ全体を守り、次代を育むダチョウという種の合理的な戦略には感嘆してしまいます。

私たち人類は地球の歴史の中でほんの瞬きともいえる短い期間でのみ繫栄し、人類のリーダーたちの選択次第で、今後、ほんの瞬きの期間しか生き延びられない可能性があるという現実を、最近私は痛感しています。
それに比べて、種を存続するために一見不可解ですが合理的な判断を繰り返し、数千万年生き延びてきたダチョウという生き物を頭が悪いなんていう認識は間違っています。

本当に長くなりましたが結局「うちの子たちはバカじゃない、バカなんていうあんたがバカよ」って言いたい親バカが書いた文章ですのでおぼえておかなくても良いです笑
ただ、私の前で「ダチョウは頭が悪い」って言ったら、恨まれるということだけ覚えておいてくださいね笑

Photos from 第二有島だちょう牧場's post 26/03/2026

最近放牧していると思って牧場にいらっしゃる方や問い合わせされる方が増えているのですが、写真のようにニセコはまだまだ雪が積もっています。

今年も例年通りGW頃に放牧開始予定です。

なお、写真や動画のように外に出ている子たちがいたらそれは脱走ですからお気をつけ下さい笑

この写真を撮った日は放牧地に午前中融雪剤をまいて、昼食後に外に出るとだちょうさんだらけでびっくりしました笑
「放牧地に見える黒い影が動いてる……融雪剤じゃない…たくさんいる」
しばらく忘れられそうにない衝撃でした笑

だいたいの子は想像していたお外の感じじゃなかったようで、呼んだらすぐに戻ってきました。
でも中には雪原を走り回って野生に戻っている子や雪をエンジョイしている子、無駄にかっこいいポーズを決めているけど実は怖くて帰れないまさるくん等個性豊かな面々がいて、それぞれお外で良い気分転換しているようでした笑

私は日々突き回されて、追い回されて、脱走されて、もうお腹いっぱいだちょうさんとの日々は味わったので笑、春になったら皆さんで私の代わりにいっぱい可愛がってあげて下さい、お願いします🙇(切実)

31/12/2025

皆さん明けましておめでとうございます!

2025年は大変お世話になりました。

お客さんとだちょうさんが楽しんでコミュニケーションを取っていらっしゃる様子が沢山見られて本当に嬉しかったです✨

実は牧場で最初に飼っただちょうさんたちはほかの牧場で飼えなくなった子たちです。

前の飼い主が卵を輸入して孵してみたものの世話をしきれず、背の低い小屋でかがむように外を見て暮らしていました。

その後も北海道中でダチョウ牧場が無くなっていく中で、行き場のなくなった子たちを少しづつ受け入れながら牧場は続いてきました。

人間が好きな子はもちろんいましたが、いつも私のことを追いかけて威嚇してくる子や私を信用していない目で見て、近寄るとすぐに離れていく子など、環境や飼育方法がどのように性格に影響を与えるのか実際に見てきました。

神経質だった子がお客さんからたくさん可愛がってもらううちに変化していき、今ではお客さんの前から全然離れない姿に変わって、本当の性格はむしろ人懐っこかったのかと驚かされた子もいます。

他の牧場がやめていったようにこの牧場も経営が厳しく、ダチョウ事業の継続を私以外諦めている頃がありました。しかし、皆さんに可愛がってもらっているだちょうさんの姿がとても大切なものだと感じられたので、諦めずに今まで続ける原動力になりました✨

おかげ様で今ではたくさんのお客さんがいらっしゃり、どら焼き等を沢山お買い求めいただけて、地域の事業者様からはお野菜やおから、ビール粕等だちょうさんに食べ物も沢山いただき、経営の厳しかった当時の厳しい台所事情から大きく変わった結果、丸々肥えただちょうさんに囲まれて良い新年を迎えることができました!

これからもだちょうさん達が冬の間元気でいてもらい、来年の春には皆さんにまた可愛がって頂けるよう精一杯お世話を頑張りますね✨

だちょうさん共々今年も宜しくお願い致します!

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Abuta-gun, Hokkaido
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